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入江あき子の県議会日記

日々の活動や想いを綴ります。

季節の花の写真(ひまわり))

まとめて1週間 

7月15日(金)

先週10日(日)は、参院選投票日。
朝9時半から、三重短期大学の長友薫輝教授をお迎えし
政策学習会「国保の都道府県単位化を考える」を開催しました。

国保学習会

長友教授
国保をはじめ社会保障や地域医療の研究者として引っ張りだこの
長友さん

国保の広域化を主なテーマにお願いしましたが、その根本にある
社会保障のあり方や政府が向かっている医療・介護政策の問題点に
ついても、簡潔明瞭にレクチャーしていただきました。

長友先生5
国会の参考人として、意見陳述

長友先生2
憲法25条は「理不尽な政策や社会を変える主体的権利」

長友先生3
所得格差が健康格差に連動

長友先生4
「医療費亡国論」は、亡国論

長らく「医療亡国論」が国民に植え付けられ、医療費削減が叫ばれているが
逆に、医療や介護こそ人件費がほとんどで地域経済を回していける
内需拡大による成長分野だということが確認できました。
非常に内容の濃い充実した学習会となり、強行軍を承知で
お呼びして良かった!
とはいえ、参院選直後の疲れでちょっと思考が停滞気味…。
改めて復習が必要といったところです。

終了後、午後1時半から、神保町の日本教育会館へ。

年に一度開かれる「ワクチントーク全国集会」に参加
ワクチントーク

今回のテーマは、「どうしますか?予防接種」。
次々と定期接種化されるワクチン接種。
肝炎ワクチンや子宮頸がんワクチンなど、新生児や少女たちが対象に
されていますが、副反応による障害や死亡例が後を絶ちません。
こちらの内容も盛りだくさん。
後半は、体調がすぐれず、ひと足先に早退…。

11日(月)は、中核地域生活支援センター大会に参加。
中核地域生活支援センター1

中核地域視線センターシンポジウム

午後1時から、センターの実践報告、続くシンポジウムで
千葉県内の社会的養護、貧困、障害・自立支援等の現場で
活動されている方々から地域での具体的な連携や取り組みについて
お話を聞くことができました。

12日(火)
参院選期間中、配布することができなかった「県議会報告(駅頭版)」や
「県議会報告」の原稿書き、紙面編集等の作業に追われました。

市内5駅で早朝配布する「県議会報告」は、来週19日(火)に
予定している臼井駅からスタートします。
県議会報告は、今月29日(金)発行予定で、8月1日(月)に
一部の新聞に折り込みます。
出来次第、HPにアップしますので、ご覧ください。

この日は、午後5時半過ぎに県立船橋高校定時制にお邪魔し
会派の小宮さん、山本さんと夜間給食を見学。

夜間給食1

百瀬校長先生と副校長の和田先生からお話を伺い
給食室に案内していただきました。

今晩のメニューは?
今晩のメニュー

夜間給食3
おかずは、お弁当箱に入って並べられていました。

食べ盛りの生徒に嬉しい「おかわり」コーナーも
夜間給食5

私も学生時代にタイムスリップ?!
夜間給食6

これが、今晩の夕食
夜間給食6

牛乳にはちょっと違和感がありますが、野菜たっぷりのお味噌汁や
食材をたくさん使った副菜など、バランスのとれた献立でした。
1食310円の中でのやりくりなので、高価な材料は使えませんが
栄養教諭の工夫により、必要な栄養素が確保されています。

生徒さんより一足お先に、校長先生、副校長先生、学校安全保健課の
3人の職員さんたちと一緒に美味しくいただきました!

やはり湯気の立つ温かい食事は、心も身体も元気にすると実感。
普段は帰宅が遅く、夕方6時に食事ということはめったにない私たちですが
大人と育ちざかりの十代の子どもたちとは違います。
定時制に学んでいるからこそ、余計に規則正しい食生活を習慣づけて
いくことも教育の一環だと思います。

船橋定時制高校にて

6時に給食時間が始まり、少しずつ生徒がホールに集まってきます。
画面手前は、まだぎこちなく一人で食事する1年生。
その奥は、2年生。
学年が上がるにつれ、数人で固まって食事をしている様子が分かります。
写真に写っていない窓際のスペースでは4年生が和気あいあいと
グループで食事をとっています。

全体で約100人の生徒さんたちが、賑やかにテーブルを囲みます。
同じ釜の飯を食べることで連帯感も生まれます。
でも、給食の時間はわずか20分。
貴重な団らんの時間です。

この光景を子どもたちから奪ってしまっていいのでしょうか?
給食の「試行的廃止」により、コンビニのおにぎりやパンを買っていた
東葛高校や木更津東高校での淋しい生徒の姿、人影もまばらで
がらんとしたホールの光景を思い出し、胸が詰まりました。

他の定時制5校と同様に、来年度にまた給食を突然廃止する高校を
増やすことがあれば、千葉県の教育の後退と言わざるを得ません。
学校保健安全課をはじめとする定時制高校給食検討チームの関係者は
賢明な判断をしてください。

生徒たちの置かれている実情にしっかりと目を向け、心を寄せることこそ
教育の基本ではないでしょうか?
そして、定時制高校における夜間給食は教育の一環です。
この問題にも引き続き取り組んでいきます。

廊下に飾られた定時制「華道部」の作品
華道部の作品

初夏にふさわしいさわやかな配色と端正な活けぶりでした!



カテゴリ: あれこれ

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