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入江あき子の県議会日記

日々の活動や想いを綴ります。

季節の花の写真(菜の花))

盛りだくさんの閉会日 

10月22日(木)

今日は9月議会の閉会日。
今回、会派の議案に対する討論は、山本友子さん、発議案の討論は
藤代さんが担当。

山本さんの討論は、次のような内容。
今議会に提案された一般会計補正予算額は44億3千万円。
そのうち国からの地方創生交付金は2億3千万円。
この使い道があまりにもひどすぎます。
なかでも驚いたのは、「ちばのサツマイモ輸出促進プロジェクト事業」5500万円。
知事のトップセールスで出かけたマレーシアでサツマイモの評価が高かった。
とりわけ焼き芋が好評だったから、30万円~80万円の焼き芋器を12台購入し
マレーシアの現地で焼き芋の試食販売を展開するとのこと。
生産者や業界団体、商工会議所等が直接売り込めばいいのでは
ないでしょうか?

この事業の目的と効果はどうか?
千葉県のさつまいもの輸出量を増やすためですが、今年の目標は20トン。
これを5年後に70トンにまで増やすため、5500万円の事業費を投入し
5年後の事業効果推計見込額は、サツマイモと焼き芋製造機械販売も含めて
1億円とのこと。
地方創生交付金を使って、やるべき事業とは到底思えません。

また、議員のブラジル派遣1800万円に加え、随行する職員3名分の
200万円で合計2000万円が計上されています。
海外視察が必要ならば、議員それぞれが支給されている政務活動費で
視察に行けばよいのであり、さらに公費を支出することはあってはなりません。
議会事務局に本来の業務外の過重負担を強いることは認められません。

藤代さんも共通番号制や安保法制に対する白熱の討論を行いましたが
賛成少数で不採択。
結果は別として、自民・公明会派の討論は一切ナシ、議論らしい
議論もなくおよそ言論の府とはいえない議会のあり方こそ問題です。
終了後、第1回の議員定数等検討委員会が開かれましたが
議会改革の本気度が問われています。

午後3時半過ぎに、山本さんと市民ネットワーク千葉県の
「2016年度予算要望及び政策提案」を高橋副知事に提出。
予算要望書提出

この要望書をつくるため、8月初めから各担当課にご協力いただきました。
当方メンバーとのヒアリング結果を踏まえ、取りまとめるのが
毎年、結構大変な作業です。
ぜひ新年度予算への反映をご検討ください!

夕方からは、会派メンバーと医療問題の勉強会に参加。
どこを向いても課題山積です…。

午前中は、千葉三越7階にある特設画廊へ。
伊藤あかね作品展

布絵作家 伊藤朱(あかね)さんの作品展を鑑賞しました。
あかねさんは、元佐倉市議で市民ネットの大先輩である
服部かをるさんのお嬢さん。

作品から自然や宇宙、平和を願う強い思いが、豊かな色彩や
独創的な構図から伝わってくる素晴らしい作品の数々でした。

あかねさんと
服部さん、あかねさんと作品の前で

しばし目の保養をさせていただきました。
あかねさんの作品の展示・販売は、27日(火)まで開催中です。
25日(日)午後2時~3時までは、きもの文化研究家の中谷比佐子さん
によるトークショー「絹の命」が開かれる予定とのこと。

「明治、大正、昭和を生きた日本のきものを未来に残し、
世界に広めるため、織姫たちの魂(こころ)を写し布絵を創る
伊藤朱の新世界をお楽しみください」とあります。
ぜひ足を運んでみてください!


カテゴリ: 県議会

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