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入江あき子の県議会日記

日々の活動や想いを綴ります。

季節の花の写真(シュウメイギク)

 

6月20日(木)

予算委員会の傍聴を切り上げ、友子さんと国会へ。
今国会に提出された電気事業法改正についての院内集会に参加した。
まず初めに経産省資源エネルギー庁電力市場整備課調査官の安永崇伸さん
から政府の電力システム改革の方針と電気事業法の改正内容について
説明があったが、法案成立後も具体的な取り組みはこれからといった印象
を受けた。

その後、エネルギーコンサルタントで欧米の電力事情に詳しい山田光さん
から日本における電力民主化への道しるべと題した講演を伺った。
電事法改正
左が安永さん、右が山田さん

集会の最後にゼロノミくまさんが登場
ゼロノミくま
発送電分離などの重要な改革が先延ばしにされるなどの問題点はあるものの
欧米の先進事例から学び、電力システム改革の実現に向けて前進あるのみ
ということを学んだ。

6月22日(土)

きぼーるで開かれた第5回千葉の子どもを幸せにする教育タウン
ミーティングに参加。
「いじめは道徳教育でなくせるの?」というテーマで、千葉大教授の三宅
晶子さんが基調報告。
三宅晶子さん

その後のパネルディスカッションでは、小学校時代からいじめを受けて
いた男子大学生や小・中・高校の先生たちが発言。
「スクールカースト」と呼ばれている序列化・上下関係が子どもの中に
存在すること、親の離婚など家庭環境によるストレス、ジェンダーによる
生きづらさを抱え深い自己否定感に苦しんでいる子どもたちの実例も
報告された。

21日にはいじめ防止対策推進法案が参議院で可決成立したが、法制化で
いじめがなくなるわけではない。
学校現場からは
・被害者と加害者という関係でみても解決しない。
・加害者が他面では被害者であることも多く、断罪しても本当の意味で
 悪かったと反省することにつながらず、表面的な指導で終わることになる。
・社会全体としての生きづらさをなくしていくことが遠回りのようで近道。
・厳罰化によるいじめ撲滅は子どもたちを却って苦しめる結果になる。
等々、たくさんの実例報告があった。

そして、いま本当に必要なのは、一人ひとりがかけがえのない大切な存在
であることを伝えること、そのために小さいころから子どもたちに
「子どもの権利」を教える人権教育を進めることだと実感した。

雨降りの朝、自宅から県庁に向かう道々で出会った鳥たちの親子
やまばと1

山鳩の親が向かった先に小鳩と連れ合いの1羽を発見!
やまばと2

駅構内のライトにつくられたツバメの巣
つばめ
鳥たちも必死に子育て中

子どもは社会の宝
人間社会も個性や違いを互いに認め合い、子どもたちが安心して
育てる社会にしていきたい。

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